データセンター用
中温冷水式外気冷房空調機

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ASHRAE(アメリカ暖房冷凍空調学会)が定めたデータセンターの環境条件を満たす省エネ型外気冷房空調機です。
冷涼な外気と気化熱を冷却エネルギーに活用し、温度をコントロールします。
要求温度に対して外気冷房か熱源機運転かを自動で判断します。
湿度は独自のハイブリッド加湿でコントロールし、わずかなエネルギーで適正湿度を満たします。

データセンター用 中温冷水式外気冷房空調機
用途
FEATURES

製品の特長

  • 特長.01

    省エネ運転域(中温冷水10℃、大温度差⊿t=10K、吹出し温度16℃)を基準に熱源と空調機の余裕値を設定

  • 特長.02

    全外気・全還気・外気混合・気化式加湿・ハイブリッド加湿など適切な判断を行なう空調制御盤を搭載

  • 特長.03

    低圧損オーバルコイル、2ウェイ回路、ECモーター、プラグファンを標準搭載

データセンターの適正温湿度

ASHRAE(アメリカ暖房冷凍空調学会)では、データセンターの環境条件を定めており、推奨温度範囲はDB=18℃~27℃、許容温度範囲はDB=15℃~32℃となっています。また、コンピュータ部品の結露予防と静電気対策として湿度制御が必要で、推奨湿度範囲はRH=60%以下(露点温度DP=5.5℃以上、DP=15℃以下)、許容湿度範囲はRH=20~80%(許容露点温度DP=17℃)となっています。

空気条件による制御運転例

室温32℃、給気温度16℃のとき、外気冷房時の送風動力と強制冷却による圧縮機動力との比較で気温20℃±3℃を切換点として、外気冷房運転または熱源機運転を自動で選択します。湿度が必要な場合には気化熱冷却加湿またはハイブリッド加湿で最低RH20%を保持します。

システム例

中温冷水10℃、大温度差Δt10K、吹出温度16℃、楕円管コイル、2ウェイ回路、ハイブリッド加湿、ECモータプラグファン、中性能フィルタ、空調制御装置などで省エネ運転をおこないます。また、地下水を利用して予冷効果でさらなる省エネを図ることも可能です。(中温冷水10℃、大温度差Δt5K、井水15℃)詳しくはお問い合わせください。

省エネのポイント

  • 楕円管熱交換器

    楕円管熱交換器「オーバルコイル」は銅管を楕円形状にすることで空気抵抗を抑え、送風動力を削減します。

  • 2ウェイ回路

    楕円管コイルを2回路に分け負荷に応じて片側運転することで、低負荷時にも大温度差を確保し省エネに対応します。

  • ハイブリッド加湿

    ハイブリッド加湿は通常気化式加湿を優先し、湿度不足時のみ蒸気加湿を併用する方式です。エネルギーを抑えながら適切な湿度コントロールが可能です。

  • 標準組込品

    高効率ECモータプラグファンや空調制御装置を標準で組込んでいます。BACnet接続が可能です。

消費電力量比較

年間365日×24時間=8760時間のうち、気温20度以下となるのは青森県で6960時間、福岡県で5184時間あり、外気を有効活用することで消費電力量を大幅に抑えることが可能です。大都市部などで外気冷房に適さない場合も、冷水温度10℃、水温度差Δt10℃、吹出し温度16℃の省エネ運転をおこないます。地下水を併用した場合、さらに消費電力を抑えます。

BACnetゲートウェイ

BACnetゲートウェイ1台で最大100台の空調機を接続できます。多様なオブジェクトを標準装備し、Web接続で簡単に空調機の登録やオブジェクトPVの変更や参照がおこなえます。

MODEL NUMBER

型番別詳細

中温冷水式外気冷房空調機 DEC

中温冷水式外気冷房空調機 DEC

風量:4,000~30,000㎥/h

特長
1 機械室などの屋内に設置する床置型
2 下吹出形と上吹出形をラインアップ
3 ウィスカ対策の為、電気亜鉛メッキ鋼板不使用
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