システム製品

AC system

2030年のZEB(Zero Energy Building)の達成に向けて、オフィスビルには建築性能の向上、照明や空調設備の高効率化、再生可能エネルギーや未利用エネルギーの活用など環境負荷を低減するための積極的な取り組みが求められています。空調においては負荷を抑えた適切な外気導入量の制御、オフピーク時の省エネが不可欠で、湿度による体感温度差にも注目が集まっています。私たちはエネルギーの無駄を省くとともに快適性を追求した高効率空調システムで最適な温熱環境をご提案いたします。

次世代の快適感。
システムでの省エネと心地よさが共存する木村工機の空調システム

  • 調温調湿空調システム1

    「 エア・コンビ空調機」床置形を軸とする空調システム

  • みずエクセルⅡ空調システム

    「冷温水式 高性能外気混合空調機」を軸とする空調システム

  • 調温調湿空調システム2

    「エア・コンビ形空調機」ワンスパン天埋形を軸とする空調システム

  • みずエクセル空調システム

    「冷温水式 高性能外調機」と「冷温水式 高性能ファンコイル」を軸とする空調システム

  • みずエクセルα空調システム

    「冷温水式 高性能ファンコイル」を軸とする空調システム

  • ワイズエクセル空調システム

    「空冷HP式 熱回収外調機」と「冷温水式 高性能ファンコイル」を軸とする空調システム

  • 空冷エクセル空調システム

    「空冷直膨式 高性能外気混合空調機」を軸とする空調システム

システムでの省エネ

空調制御盤を標準搭載し、自動制御によりシステムでの省エネ効果を高めます。自動制御工事は空調機本体の設置工事、ダクトや配管などの設備工事とともに大きな作業量を占めており、標準搭載することで現場の作業を軽減します。BACnet接続により中央監視と連携した管理がおこなえます。

適切な湿度を保つ

冬期は暖房によりさらに湿度が低下し、のどや鼻、皮膚などが乾燥したり、風邪をひきやすくなるなど健康に影響が生じることがあります。最適な衛生的湿度環境は40~60%といわれ、インフルエンザウィルスの生存率も湿度を保つことで大幅に低下します。また湿度は快適感にも影響し、室温が同じであれば湿度が高い方が暖かく低い方が涼しく感じるため、湿度を適切に保つことで心地よく過ごすことができます。

調温から「調温調湿」へ

オフィス空調における相対湿度の基準値は40%以上70%以下となっています。(※1)。
調湿機能を備えた空調システムにより必要な湿度を適切に維持するこは快適感が向上するだけでなく、無駄な空調エネルギーを省くことにもつながります。効率よく十分な加湿量が得られる蒸気加湿は、必要に応じて気化式加湿と組み合わせることでシステム全体での年間消費電力量を抑えます。(ハイブリッド加湿)
(※1)事務所衛生基準規則(昭和四十七年労働省令第四十三号)第五条3
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei10/

自然エネルギーを活用する木村工機の空調システム

空調運転時間の大半を占める低負荷時には、外気や加湿を有効に活用して省エネ運転をおこないます。外気冷房、蒸気加湿暖房、2ウェイ制御、CO2制御、誘引再熱、放射整流空調など、自然エネルギーを利用したシステムを構築しています。

オフィス(床面積282㎡)における空調運転例

2017年11月28日午前8時43分~

「見える化」により空調運転を確認することができます

放射整流空調

吹出し口には「エアビーム」を接続します。エアビームは気流を感じず包み込むようなやさしさで空調できる放射式吹き出しユニットで、室内の温度差が極めて少なく心地よさが持続する空間をつくります。エアコンからは風が出て当たり前という従来のイメージを覆し、放射効果と同時にゆるやかな気流を利用することで空調機の性能を最大限に活かします。照明や音響スピーカー、イオン・オゾン発生器の内蔵も可能です。

  • 特長 01
    除湿時の結露対策

    13℃低温送風は省エネ効果が高く十分な除湿が可能ですが、結露対策が必要となります。エアビームは給気圧で室内空気を誘引することにより再熱効果を得るため、再熱器を用いず結露を回避することができます。

  • 特長 02
    加湿時の結露対策

    冬期のウィルス感染予防には加湿が効果的ですが、窓ガラスの結露につながることがあります。放射熱は温度の高い方から低い方へ移動するため、窓ガラスの結露対策にも効果があります。

  • 特長 03
    「ゆらぎ放射」による快適感

    放射空調は対流空調で問題となりやすい不快な気流を解消し、室内の水平温度差・高低温度差を緩和します。 エアビームは熱放射と微少気流を併用する新方式で、放射空調の快適感と外調機や空調機がもつ換気機能や調湿機能を両立することができます。

  • 特長 04
    高い汎用性

    特別な専用設備を必要とせず、一般に普及している対流空調システムの「吹き出し口」として接続するだけで放射空調を確立します。

  • 特長 05
    異分野と一体化

    照明、音響スピーカー、イオン・オゾン発生器の組込が可能です。

  • 特長 06
    モノへのやさしさ

    精密測定機器への気流対策、食品の乾燥対策など、ものづくりの現場でも品質向上に貢献しています。


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